ニセコクラシック使用バイク サーヴェロR5|長野県|飯田|スポーツバイク自転車店

NISEKO CLASSIC使用バイク

cervélo R5

クライミングバイクのR5は登りが多いこのコースで、十分なアドバンテージをもたらしてくれました。特に40分登り続けるパノラマラインはバイクが軽いので無理に踏まなくても集団の中のスリップストリームを生かせば足を残せましたし、この登りを先頭集団でクリア出来ないと、レースはその時点で終了、中盤の永遠と続く平坦で単独で走ることになるので、ここで集団に残れたことが良かったです。後半に連続する登りで我慢出来なくなり遅れてしまいましたが、限界を超えた後もそこそこ踏めたのが、このフレームのアドバンテージでした。

デメリットはエアロ性能で、このコースの下りの最高速度が90km/h近いのですが、エアロバイクの選手に比べると速度が伸びず、集団にいる分にはいいですが、アタックして単独で飛び出したりする足があるならエアロ性能に振ったフレームの方がメリットがあります。

ホイールはZIPP454NSW。リムハイトが53/58mmと高くハイスピードでの空力がかなり良くフレームの性能をカバーしてくれました。重量は1,428gで登りも十分軽く、ホイールが硬くないのでダンシングがしやすいのが、最大の特徴。

フックレスホイールでリム内幅23mmにミシュランPOWER CUP 25Cのチューブレスを使用。タイヤは走りの軽さより、路面に吸い付く安定感を優先してミシュランに。チューブレスタイヤはハイスピードコーナーで圧倒的な性能があるので、こういうコースを攻めるなら必要です。クリンチャーだとコーナーを曲がり切れないので、危険だと思います。

私のレベルで考えると集団にいて他の選手のスリップストリームを利用しながら、登りで何とか頑張ってついていくなら、このバイクのチョイスが良かったと思います。150km走って平均パワーが243W、パワーウエイトレシオは3.98。約4倍なので、もっと足があって平均4.3倍260W位まで踏めたら、先頭を走ることもあるし、アタックする場面も出てくるのでエアロフレームの方が確実にいいだろうなという感想です。

BIKE SPEC

フレーム:cervélo R5

ホイール:ZIPP454NSW

コンポーネント:SHIMANO DURA-ACE R9200 12S

クランク:ROTOR ALDU CARBON 170mm 54×40T

パワーメーター:POWER2MAX TYPE NG

タイヤ:MICHELIN POWER CUP TLR 700×25C

ディスクローター:SHIMANO RT-CL900 160&140mm

サドル:prologo NAGO PATH

ハンドル:cervélo CARBON 380mm

ステム:cervélo CARBON 100mm

バーテープ:BURGH

ペダル:TIME RXS CARBON

ヘッドユニット:GARMIN EDGE540

バイク重量:6.9kg