3万円で出来ること、今回はサドル。
ロードバイクに乗り始めて、最初に洗礼を浴びるサドルですが、こんなに痛いものに乗り続けないといけないのかと不安に思った方は少なくないはず。
パッドがついたビブショーツを履く事が前提の硬さなのですが、履いても痛い事があります。
硬さにも意味がありまして、サドルがふかふかだと漕いだ力が逃げるのでカチッとした作りになっています。
入門用の完成車に付いてくる純正サドルは、価格で3,000円位で、座ってみると乗れるけど、尿道のあたりが痛い、どことなく座りどころが見つからない感じのフィーリングがします。
そこでサドル専門のブランドが出しているものに交換してみると、サドルの幅、硬さ、尿道の所が穴あきなど、多種多様なものが販売されています。
それを何となく口コミを見て購入すると「サドル沼」の始まり。穴あきが良いって見たけど、逆に穴の際が痛い。幅が広いと座りやすそうと思ったけど、尾てい骨に当たって痛いなど、自分に合うサドルが見つかるまでの長い旅が始まります。
そこは経験のあるプロに任せて下さい!
試して見て頂いてベストなものをご提案します。
価格は¥20,000位が目安です。